株ニュース
No.2905「2のワンペアでは戦えない」

「グッドフライデーの3連休控え」
木曜のNY株式市場は主要3指数はマチマチの展開。
関税を巡る日本との協議についてトランプ米大統領は「大きな進展」があったとコメント。
一時楽観に傾いたが、金利見通しへの懸念が重もしとなった。
S&P500は引け際に上昇幅を縮小。
ナスダック総合はマイナスに転じた。
グッドフライデーの祝日で3連休となる週末を控えていることも慎重な展開の背景となった。
イーライ・リリー、アップルは上昇。
一方、医療保険大手ユナイテッドヘルスが22%急落。
ダウを押し下げた。
CVSヘルスが約2%安、ヒューマナが7.4%下落。
アルファベットが1.4%下落。
3月の住宅着工件数(季節調整済み)は年率換算で前月比11.4%減の132.4万戸。
市場予想の142万戸を下回った。
一戸建ては14.2%減の94万戸で、8カ月ぶりの低水準。
住宅建築許可件数は1.6%増の148.2万戸。
集合住宅は10.1%増の44.5万戸。
一戸建ては2.0%減の97.8万戸だった。
建設許可を受けたものの未着工となっている一戸建て住宅は6.5%増の14.8万戸。
約3年ぶりの高水準。
週間新規失業保険申請件数(季節調整済み)は前週比9,000件減の21.5万件。
2カ月ぶりの低水準。
市場予想は22.5万件だった。
債券市場は聖金曜日を控え短縮取引。
2年国債と10年国債の利回り格差は0.525%。
年内のほぼ毎回のFOMCで0.25%の利下げがあるとの見通し。
合計1%の緩和が予想されている。
ただ市場が織り込む5月の利下げ確率は6%程度まで低下。
10年国債利回りは4.280%。
5年国債利回りは3.906
2年国債利回りは3.775%。
一時3.758%をつけた。
ECBは主要政策金利の預金金利を予想通り0.25%引き下げ2.25%とした。
利下げは6会合連続。
過去1年間で7回目。
一時141.60円と昨年9月18日以来の安値を付けた。
ドル円は142円台半ば。
WTI原油先物5月限は前日比2.21ドル(3.54%)高の1バレル=64.68ドル。
2週間ぶりの高値水準。
週間では5.17%上昇し3週ぶりに反発。
金先物6月限は前日比18.00ドル(0.54%)安の1オンス=3,328.40ドル。
SKEW指数は135.76→131.32→130.02。
恐怖と欲望指数は14→21。
10月18日の75がピーク(2023年10月5日が20)。
4月8日の3がボトム。
木曜のNYダウは527ドル(1.33%)安の39,142ドルと3日続落。
高値397,456ドル、安値38,950ドル。
サイコロは4勝8敗。
騰落レシオは106.34(前日100.53)。
NASDAQは20ポイント(0.13%)安の16,286ポイントと3日続落。
高値16,408ポイント、安値16,181ポイント。
サイコロは5勝7敗。
騰落レシオは88.57(前日83.15)。
S&P500は7ポイント(0.13%)高の5,282ポイントと3日ぶりに反発。
高値5,328ポイント、安値5,255ポイント。
サイコロは5勝7敗。
騰落レシオは107.74(前日99.36)。
木曜のダウ輸送株指数は315ポイント(2.40%)高の13,438ポイントと3日ぶりに反発。
SOX指数は24ポイント(0.64%)安の3,832ポイントと続落。
VIX指数は29.65(前日32.64)。
NYSEの売買高は12.76億株(前日11.57億株)。
3市場の合算売買高は146億株(前日160.8億株、過去20日平均192億株)。
木曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比35円高の34,465円。
ドル建ては大証日中比140円高の34,570円。
ドル円は142.41円。
10年国債利回り4.280%。
2年国債利回りは3.775%。
「日足は5日ぶりに陽線」
木曜の日経平均は寄り付き67円高。
終値は457円(△1.35%)高の34,377円と反発。
高値34,397円。
安値33,971円。
5日ぶりに日足陽線。
4月SQ値32,737円に対しては5勝0敗。
3月27日は37,873円→37,859円にマド。
3月28日は37,556円→37,359円にマドで下に2空。
3月31日は36,864円→36,440円にマドで下に3空。
4月3日は35,426円→35,044円にマド。
4月7日は33,259円→33,158円にマド。
日経平均は38日連続で一目均衡の雲の下。
上限は38,192円。
下限は37,357円。
TOPIXは32ポイント(△1.29%)高の2,530ポイントと反発。
25日線(2,625ポイント)を14日連続で下回った。
75日線(2,700ポイント)を14日連続で下回った。
200線(2,701ポイント)を14日連続で下回った。
日足は5日ぶりに陽線。
TOPIXコア30指数は反発。
プライム市場指数は16.59ポイント(△1.59%)高の1,302.17ポイントと反発。
東証グロース250指数は16.05ポイント(△2.55%)高の645.86と反発。
25日移動平均線からの乖離は△1.15%(前日▲1.40%)。
プライム市場の売買代金は3兆7,411億円(前日3兆8,316億円)。
売買高は15.66億株(前日16.45億株)。
値上がり1,183銘柄(前日643銘柄)。
値下がり398銘柄(前日941銘柄)。
新高値53銘柄(前日53銘柄)。
新安値3銘柄(前日6銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは93.76(前日93.48)。
東証グロース市場の騰落レシオは88.16(前日87.20)。
NTレシオは13.59倍(前日13.58倍)。
4月1日が13.38倍
20年12月30日が12.90倍。
サイコロは6勝6敗で50.00%。
TOPIXは5勝7敗で41.66%。
東証グロース市場指数6勝6敗で50.00%。
下向きの25日線(35,557円)から▲3.32%(前日▲4.87%)。
15日連続で下回った。
下向きの75日線は37,713円。
39日連続で下回った。
下向きの200日線(38,226円)から▲10.07%(前日▲11.31%)。
37日連続で下回った。
下向きの5日線は34,026円。
2日ぶりに上回った。
13週線は37,219円。
26週線は38,059円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲15.639%(前日▲16.183%)。
買い方▲12.593%(前日▲13.785%)。
東証グロース250指数ネットスック信用損益率で売り方▲4.926%(前日▲3.821%)。
買い方▲16.159%(前日▲17.546%)。
空売り比率は40.6%(前日43.8%、7日連続で40%超)。
空売り規制なし銘柄の比率は10.5%(前日10.9%)。
2日連続で3ケタ。
3月14日が15.2%。
3月7日が10.6%、2月20日が11.5%、1月6日が12.2%。
昨年12月26日が14.4%。
日経VIは32.10(前日35.20)。
日経平均採用銘柄のPERは13.89倍(前日13.69倍)。
前期基準では14.92倍。
EPSは2,474円(前日2,477円)。
直近ピークは2月14日2,564円、10月15日2,514円、3月4日2,387円。
直近ボトムは11月14日2,425円。
225のPBRは1.27倍(前日1.25倍)。
BPSは27,068円(前日27,136円)。
日経平均の予益回りは7.20%。
予想配当り利回りは2.31%。
指数ベースではPERは17.48倍(前日17.25倍)。
EPS(4282)は1,966円(前日1,966円)。
PBRは1.67倍(前日1.65倍)。
BPSは20,585円(前日20,557円)。
10年国債利回りは1.305%(前日1.285%)。
プライム市場の予想PERは13.86倍。
前期基準では14.92倍。
PBRは1.22倍。
プライム市場の予想益回りは7.21%。
配当利回り加重平均は2.62%。
東証プライムのEPS(4282)は179.94(前日180.76)。
2025年2月が180.62。
2024年12月161.79。
2024年2月が174.18。
2024年1月が175.24。
2023年10月が177.72。
2022年4月が118.12。
大商い株専有率(先導株比率)は34.1%(前日33.2%)。
2月19日が48.3%だった。
2月26日に26.0%まで低下。
プライム市場の単純平均は19円高の2,494円(前日は2,474円)。
プライム市場の売買単価は2,388円(前日2,328円)。
プライム市場の時価総額878兆円(前日868兆円)。
ドル建て日経平均は240.93(前日238.29)と反発。
木曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比35円高の34,465円。
高値34,735円、安値33,780円。
木曜の大証夜間取引終値は日中比80円高の34,510円。
気学では金曜は「相場の居所が安値にある時は急伸する」。
月曜は「押し目買い」。
火曜は「押し込むと跳ね返す日。突っ込み買いで駆け引きせよ」。
水曜は「戻り売り方針の日。但し急落したら買い入れせよ」。
木曜は「不時の高下を演ずる日」。
金曜は「変化を起こす重要日。前日来の足取りに注意」。
ボリンジャーのプラス1σが37,576円。
プラス2σが39,596円。
マイナス1σが33,537円。
マイナス2σが31,516円。
マイナス3σが29,495円。
週足のボリンジャーのプラス1σが39,275円。
プラス2σが41,332円。
マイナス1σが35,163円。
マイナス2σが33,106円。
マイナス3σが31,050円。
3月配当権利落ち前は37,799円。
★25年3月日経平均の月中平均は37,311円
☆24年3月日経平均の月中平均は39,844円。
★25年3月TOPIXの月中平均は2,743.52ポイント。
☆24年3月TOPIXは2,728ポイント。
日経平均株価の9月月中平均は37,162円。
TOPIXの9月月中平均は2,627ポイント。
アノマリー的には「4月最強の日」。
今年唯一の「全惑星順行(→5月4日)」。
週足陽線基準は33,982円。
NYはグッドフライデー(復活祭イエス・キリスト受難の日)で休場。
バッハの「マタイ受難曲」が世界中で長く響く日。
《今日のポイント4月18日》
(1)木曜のNY株式市場は主要3指数はマチマチの展開。
10年国債利回りは4.280%。
5年国債利回りは3.906
2年国債利回りは3.775%。
ドル円は142円台半ば。
SKEW指数は135.76→131.32→130.02。
恐怖と欲望指数は14→21。
10月18日の75がピーク(2023年10月5日が20)。
4月8日の3がボトム。
(2)木曜のダウ輸送株指数は315ポイント(2.40%)高の13,438ポイントと3日ぶりに反発。
SOX指数は24ポイント(0.64%)安の3,832ポイントと続落。
VIX指数は29.65(前日32.64)。
NYSEの売買高は12.76億株(前日11.57億株)。
3市場の合算売買高は146億株(前日160.8億株、過去20日平均192億株)。
木曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比35円高の34,465円。
(3)プライム市場の売買代金は3兆7,411億円(前日3兆8,316億円)。
売買高は15.66億株(前日16.45億株)。
値上がり1,183銘柄(前日643銘柄)。
値下がり398銘柄(前日941銘柄)。
新高値53銘柄(前日53銘柄)。
新安値3銘柄(前日6銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは93.76(前日93.48)。
東証グロース市場の騰落レシオは88.16(前日87.20)。
NTレシオは13.59倍(前日13.58倍)。
4月1日が13.38倍
20年12月30日が12.90倍。
サイコロは6勝6敗で50.00%。
(4)下向きの25日線(35,557円)から▲3.32%(前日▲4.87%)。
15日連続で下回った。
下向きの75日線は37,713円。
39日連続で下回った。
下向きの200日線(38,226円)から▲10.07%(前日▲11.31%)。
37日連続で下回った。
下向きの5日線は34,026円。
2日ぶりに上回った。
13週線は37,219円。
26週線は38,059円。
(5)松井証券(8628)信用評価損益率速報で売り方▲15.639%(前日▲16.183%)。
買い方▲12.593%(前日▲13.785%)。
東証グロース250指数ネットスック信用損益率で売り方▲4.926%(前日▲3.821%)。
買い方▲16.159%(前日▲17.546%)。
(6)空売り比率は40.6%(前日43.8%、7日連続で40%超)。
空売り規制なし銘柄の比率は10.5%(前日10.9%)。
2日連続で3ケタ。
3月14日が15.2%。
3月7日が10.6%、2月20日が11.5%、1月6日が12.2%。
昨年12月26日が14.4%。
日経VIは32.10(前日35.20)。
(7)日経平均採用銘柄のPERは13.89倍(前日13.69倍)。
前期基準では14.92倍。
EPS(4282)は2,474円(前日2,477円)。
直近ピークは2月14日2,564円、10月15日2,514円、3月4日2,387円。
直近ボトムは11月14日2,425円。
225のPBRは1.27倍(前日1.25倍)。
BPSは27,068円(前日27,136円)。
日経平均の予益回りは7.20%。
予想配当り利回りは2.31%。
指数ベース(4481)ではPERは17.48倍(前日17.25倍)。
EPS(4282)は1,966円(前日1,966円)。
PBRは1.67倍(前日1.65倍)。
BPSは20,585円(前日20,557円)。
10年国債利回りは1.305%(前日1.285%)。
(8)大商い株専有率(先導株比率)は34.1%(前日33.2%)。
プライム市場の単純平均は19円高の2,494円(前日は2,474円)。
プライム市場の時価総額878兆円(前日868兆円)。
ドル建て日経平均は240.93(前日238.29)と反発。
(9)ボリンジャーのプラス1σが37,576円。
プラス2σが39,596円。
マイナス1σが33,537円。
マイナス2σが31,516円。
マイナス3σが29,495円。
週足のボリンジャーのプラス1σが39,275円。
プラス2σが41,332円。
マイナス1σが35,163円。
マイナス2σが33,106円。
マイナス3σが31,050円。
3月配当権利落ち前は37,799円。
★25年3月日経平均の月中平均は37,311円
☆24年3月日経平均の月中平均は39,844円。
★25年3月TOPIXの月中平均は2,743.52ポイント。
☆24年3月TOPIXは2,728ポイント。
日経平均株価の9月月中平均は37,162円。
TOPIXの9月月中平均は2,627ポイント。
アノマリー的には「4月最強の日」。
今年唯一の「全惑星順行(→5月4日)」。
週足陽線基準は33,982円。
NYはグッドフライデー(復活祭イエス・キリスト受難の日)で休場。
バッハの「マタイ受難曲」が世界中で長く響く日。
今年の曜日別勝敗(4月17日まで)
↓
月曜7勝6敗
火曜9勝5敗
水曜8勝7敗
木曜9勝5敗
金曜4勝10敗
4月第2週(4月7日→4月11日)の需給動向
海外投資家は現物1,582億円買い越し(2週連続で買い越し)。
先物3,540億円売り越し(3週連続で売り越し)。
合計1,958億円売り越し(3週連続で売り越し)。
個人は現物1,177億円買い越し(3週連続で買い越し)。
先物392億円売り越し(2週連続で買い越し)。
合計7,274億円買い越し(3週ぶりに売り越し)。
信託銀行は現物1,720億円買い越し(4週ぶりに買い越し)。
先物2,149億円買い越し(2週ぶりに買い越し)。
合計3,880億円買い越し(2週ぶりに買い越し)。
4月第1週(3月31日→4月1日日)の投資部門別売買代金。
個人が現物で987億円買い越し(前週5,226億円買い越し)。
信用で2,184億円売り越し(前週1,982億円買い越し)。
海外投資家が1,562億円買い越し(前週6,011億円買い越し)。
自己売買が6,736億円売り越し(前週1兆8,192億円売り越し)。
信託銀行が1,750億円買い越し(前週1,941億円売り越し)。
事業法人が3,653億円買い越し(前週3,102億円売り越し)。
2週連続で買い越し。
国際通貨基金(IMF)のゲオルギエワ専務理事のコメント。
「貿易摩擦や国際貿易体制の広範な変化を受けて、IMFの経済予測が大幅に下方修正される」。
ただ、世界的な景気後退は予想しなかった。
「貿易政策を巡る不透明感が桁違いのレベルに達している。
金融市場のボラティリティーが極端に高まっている。
一部の国ではインフレ予測も上方修正される。
最近の米国債利回りの変動は、警告と受け止めるべきだ。
金融環境が悪化すれば誰もが悪影響を受ける。
大国同士が対立する中で、中小国が翻弄されている。
保護主義は長期的に生産性を損なう。特に中小国ではそうだ」。
IMFは1月時点で今年と来年の世界経済成長率をともに3.3%と予測。
22日に新たな「世界経済見通し」を公表する予定。
昨日の反発は「為替については触れなかった。
日米親密ぶりを印象づけることに成功した」との解釈。
疑心暗鬼の向きは「そんなに単純でないし、勝負の鉄則に負けた」とも考えるに違いない。
相手のルールで戦ってはダメだろう。
「トランプ大統領まで会ってくれたから」というのはオメデタすぎる。
だから日本は株式市場で勝てないのだとしたら言い過ぎだろうか。
バブルとバブル崩壊以降に骨の髄までかじられた歴史。
これははるか彼方に忘れ去られている。
もっと複雑怪奇で、難解で韜晦なのが市場であり国際政治だ。
防疫されておらす免疫もない向きが今の相場を語るには無理がある。
「日々是決戦」の気持ちがあまりにも東京市場には希薄だ。
そもそも・・・
相場のことでなく人間社会の営みの鉄(5401)則を忘れては交渉どころではない。
欧米流と戦うにはおそらく東洋哲学の素養が必要となる。
刹那的な相場解釈に安住している市場関係者のコメント。
修羅場をくぐることなくのほほんと齢を重ねて市場に参加しているとしたら「ボーと生きてんじゃねーよ」
チコちゃんにいわれるまでもない。
因みに・・・。
トランプ大統領の会談後の書き込み。
「きのうは日本の最高レベルの通商政策の責任者と会談した。
とても生産的な会談だった。
中国を含むすべての国が会談を望んでいる!」
アメリカにとって「生産的」ということは、日本にとっては「非生産的」ということ。
そして中国が念頭にある行動をとっているのだとしたら、所詮日本は試金石的存在でしかないということになろう。
日経朝刊に掲載されたフォーリン・アフェアーズのギデオン氏のコラム。
「米国は慈善事業で中国から製品を買っているのではない。
中国製品を欲しているからだ。
i-Phoneの80%は中国で生産されている。
解放の日は人々のスマホからの解放を意味したものではなかったはずだ。
世界のエアコンの約80%は中国製。
米国が輸入する扇風機の4分の3が中国製。
輸入する人形や自転車の75%も中国製。
夏までにはおちついて欲しいし冬までは待てない。
ただ中国の輸出全体から見れば、米国市場は14%に過ぎない。
中国の経済規模は14-15兆ドル(約2,000兆円)。
対米輸出はそのうちの5,500億ドルに過ぎない。
関税ポーカーゲ-ムでトランプ氏の手札は2のワンペアでしかない」
スケジュールを見てみると・・・。
【4月】(6勝4敗:勝率60%)
初め高く中旬に安値をつけるも、月末は高し。
4月18日(金)全国消費者物価指数、第三次産業活動指数、グッドフライデーでNY休場、4月最強の日
4月20日(日)米イースター
4月21日(月)首都圏マンション発売、コンビニ売上高、米景気先行指標総合指数、イースターマンデー
4月22日(火)FOMC(→23日)、リッチモンド連銀製造業指数、不成就日
4月23日(水)米製造業非製造業PMI、新築住宅販売、上海国際自動車ショー(→5月2日)、株高の日、変化日
4月24日(木)企業向けサービス価格指数、米ベージュブック、耐久財受注、シカゴ連銀全米活動指数、
中古住宅販売件数、独IFO景況感、株安の日L、変化日
4月25日(金)東京都区部消費者物価指数、米カンザスシティ連銀製造業活動指数、
IMF・世銀春季総会(ワシントン→27日)、一粒万倍日
4月28日(月)TOPIXパッシブ売買インパクト、米ダラス連銀製造業活動指数、新月、一粒万倍日
4月29日(火)昭和の日で休場、米ケースシラー住宅指数、 JOLT求人件数、卸売在庫
4月30日(水)日銀金融政策決定会合(→1日)、鉱工業生産、米1-3月GDP、個人消費、コアCE
ADP雇用レポート、シカゴ購買部協会景気指数、個人所得、中古住宅販売
良い週末をお迎えください。
◇━━━ カタリスト━━━◇
オキサイド(6521)・・・動兆
単結晶、レーザーなど光製品のニッチ企業。
半導体検査装置、がん診断PET装置向けが主力
(1,178円)
━━━トラッキング━━━◇
・・・7%上昇はタッチ、5%下落はロスカット
4/04◆日本曹達(4041)2,733円→2,628円 ロスカット
4/06◇三菱重工(7011)2,169円→2,620円 タッチ
4/07◇旭化成(3407)885円→963円 タッチ
4/09☆アストロスケール(186A)605円→777円 タッチ
4/10☆ブルーミーム(4069)1,125円→1,175円 堅調
4/11☆タスキHD(166A)622円→651円 堅調
4/12☆ツナグHD(6551)530円→533円 堅調
4/14★アルバック(6728)4,400円→4,401円 堅調
4/16☆FDK(6955)394円→354円 調整
4/17☆TMH(280A)1,196円→1,280円 調整