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日本 日経平均株価 34,730.28+352.68 (04/18 15:45)
ドル/円 米ドル/円 142.34-0.08 (04/19 06:28)

株ニュース

No.2904「アノマリー的には押し目買い方針の日」

2025/04/17

「大幅安ながら恐怖と欲望指数は19→14と低下」

水曜のNY株式市場は主要3指数は揃って大幅に続落。
半導体大手エヌビディアが対中国半導体輸出に対する米国の新たな規制で多額の費用負担が生じると警告。
FRBのパウエル議長が米経済成長は減速しつつあるという見解を示したことで売りが加速した。
パウエル議長の発言後に下落幅を拡大。
半導体株の下げが目立ち、フィラデルフィア半導体指数(SOX)が4.1%下落。
半導体製造装置メーカーASMLは関税の影響で業績見通しの不確実性が増しているとコメント。
エヌビディアは6.9%下落。
AMDは7.3%安。
3月の小売売上高(季節調整済み)は前月比1.4%増。
自動車を中心に関税引き上げ前の駆け込み需要が寄与。
2023年1月以来の大幅な伸びとなった。
市場予想は1.3%増だった。
3月は前年比では4.6%増加した。
コアの小売売上高(自動車、ガソリン、建築資材、食品サービス除く)は前月比0.4%増。
市場予想は0.6%増だった。
3月の製造業生産指数は0.3%上昇。
市場予想と一致した。
伸びは前月から鈍化。
3月は前年比で1.0%上昇。
第1四半期は5.1%上昇。
2024年第4四半期は1.5%低下していた。
鉱工業生産指数は前月比0.3%低下、前年比1.3%上昇。
第1四半期は5.5%上昇した。
2月の企業在庫は前月比0.2%増加。
伸びは前月の0.3%からやや鈍化。
前年比では2.1%増加。
10年国債利回りは4.280%。
5年国債利回りは3.906
2年国債利回りは3.775%。
ドル円は143円台前半。
WTI原油先物5月限は1.14ドル(1.86%)高の1バレル=62.47ドル。
金先物6月限は前日比106.00ドル(3.27%)高の1オンス=3,346.40ドル。
3日ぶりに史上最高値を更新した。
ビットコインは8万3,989ドルとほぼ横ばい
SKEW指数は135.71→135.76→131.32。
恐怖と欲望指数は19→14。
10月18日の75がピーク(2023年10月5日が20)。
3月11日が14。
4月8日が3。

水曜のNYダウは699ドル(1.73%)安の39,699ドルと続落。
高値40,416ドル、安値39,394ドル。
サイコロは4勝8敗。
騰落レシオは100.53(前日103.80)。
NASDAQは516ポイント(3.07%)安の16,307ポイントと続落。
高値16,600ポイント、安値16,066ポイント。
サイコロは6勝6敗。
騰落レシオは83.15(前日86.69)。
S&P500は120ポイント(2.24%)安の5,275ポイントと続落。
高値5,367ポイント、安値5,220ポイント。
サイコロは5勝7敗。
騰落レシオは99.36(前日103.11)。
水曜のダウ輸送株指数は300ポイント(2.24%)安の13,123ポイントと続落。
SOX指数は164ポイント(4.10%)安の3,857ポイントと4日ぶりに反落。
VIX指数は32.64(前日30.12)。
NYSEの売買高は11.57億株(前日10.72億株)。。
3市場の合算売買高は160.8億株(前日150億株、過去20日平均180億株)。
水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比85円安の33,835円。
ドル建ては大証日中比30円高の33,950円。
ドル円は141.82円。
10年国債利回り4.280%。
2年国債利回りは3.775%。

「4月SQ値32,737円に対しては4勝0敗」

水曜の日経平均は寄り付き18円安。
終値は347円(▲1.01%)安の33,920円と3日ぶりに反落。
高値34,329円。
安値34,658円。
4日連続で日足陰線。
4月SQ値32,737円に対しては4勝0敗。
3月27日は37,873円→37,859円にマド。
3月28日は37,556円→37,359円にマドで下に2空。
3月31日は36,864円→36,440円にマドで下に3空。
4月3日は35,426円→35,044円にマド。
4月7日は33,259円→33,158円にマド。
日経平均は37日連続で一目均衡の雲の下。
上限は38,192円。
下限は37,370円。
TOPIXは15ポイント(▲0.61%)安の2,498ポイントと3日ぶりに反落。
25日線(2,632ポイント)を13日連続で下回った。
75日線(2,702ポイント)を13日連続で下回った。
200線(2,702ポイント)を13日連続で下回った。
日足は4日連続で陰線。
TOPIXコア30指数は3日ぶりに反落。
プライム市場指数は7.93ポイント(▲0.61%)安の1,285.58ポイントと3日ぶりに反落。
東証グロース250指数は11.66ポイント(▲1.73%)安の629.71と5日ぶりに反落。
25日移動平均線からの乖離は▲1.40%(前日0.26%)。
プライム市場の売買代金は3兆8,316億円(前日3兆5,147億円)。
売買高は16.45億株(前日15.83億株)。
値上がり643銘柄(前日799銘柄)。
値下がり941銘柄(前日762銘柄)。
新高値53銘柄(前日53銘柄)。
新安値6銘柄(前日4銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは93.48(前日91.35)。
東証グロース市場の騰落レシオは87.20(前日87.21)。
NTレシオは13.63倍(前日13.63倍)。
4月1日が13.58倍
20年12月30日が12.90。
サイコロは6勝6敗で50.00%。
TOPIXは5勝7敗で41.66%。
東証グロース市場指数5勝7敗で41.66%。
下向きの25日線(35,655円)から▲4.87%(前日▲4.20%)。
14日連続で下回った。
下向きの75日線は37,777円。
38日連続で下回った。
下向きの200日線(38,247円)から▲11.31%(前日▲10.46%)。
36日連続で下回った。
上向きの5日線は34,072円。
5日ぶりに下回った。
13週線は37,184円。
26週線は38,041円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲16.183%(前日▲16.741%)。
買い方▲13.785%(前日▲12.802%)。
東証グロース250指数ネットスック信用損益率で売り方▲3.821%(前日▲5.646%)。
買い方▲17.546%(前日▲16.292%)。
空売り比率は43.8%(前日40.8%、6日連続で40%超)。
空売り規制なし銘柄の比率は10.9%(前日9.6%)。
3日ぶりに3ケタ。
3月14日が15.2%。
3月7日が10.6%、2月20日が11.5%、1月6日が12.2%。
昨年12月26日が14.4%。
4月11日時点のQuick調査の信用評価損率は▲13.32%(前週▲15.31%)。
7月19日時点の▲5.54%、7月12日時点の▲4.62%がボトムだった。
4月11日時点の裁定売り残は301億円減の834億円。
2週ぶりに減少。
当限は301億円減、翌限以降はゼロ。
裁定買い残は1,659億円減の1兆8,678億円。
2週連続で減少。
当限は1,740億円減、翌限以降は81億円増。
日経VIは35.20(前日34.45)。
日経平均採用銘柄のPERは13.69倍(前日13.79倍)。
前期基準では14.72倍。
EPSは2,477円(前日2,484円)。
直近ピークは2月14日2,564円、10月15日2,514円、3月4日2,387円。
直近ボトムは11月14日2,425円。
225のPBRは1.25倍(前日1.26倍)。
BPSは27,136円(前日27,196円)。
日経平均の予想益回りは7.30%。
予想配当り利回りは2.34%。
指数ベースではPERは17.25倍(前日17.43倍)。
EPSは1,966円(前日1,966円)。
PBRは1.65倍(前日1.66倍)。
BPSは20,557円(前日20,643円)。
10年国債利回りは1.285%(前日1.365%)。
プライム市場の予想PERは13.69倍。
前期基準では15.18倍。
PBRは1.21倍。
プライム市場の予想益回りは7.30%。
配当利回り加重平均は2.65%。
東証プライムのEPSは180.76(前日180.44)。
2025年2月が180.62。
2024年12月161.79。
2024年2月が174.18。
2024年1月が175.24。
2023年10月が177.72。
2022年4月が118.12。
大商い株専有率(先導株比率)は33.2%(前日31.9%)。
2月19日が48.3%だった。
2月26日に26.0%まで低下。
プライム市場の単純平均は8円安の2,474円(前日は2,481円)。
プライム市場の売買単価は2,328円(前日2,218円)。
プライム市場の時価総額868兆円(前日872兆円)。
ドル建て日経平均は238.29(前日239.40)と3日ぶりに反落。
水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比85円安の33,835円。
高値34,470円、安値33,600円。
水曜の大証夜間取引終値は日中比120円安の33,800円。
気学では木曜は「押し目買い方針の日」。
金曜は「相場の居所が安値にある時は急伸する」。
ボリンジャーのプラス1σが37,675円。
プラス2σが39,695円。
マイナス1σが33,635円。
マイナス2σが31,614円。
マイナス3σが29,594円。
週足のボリンジャーのプラス1σが39,270円。
プラス2σが41,347円。
マイナス1σが35,076円。
マイナス2σが32,968円。
マイナス3σが30,860円。
3月配当権利落ち前は37,799円。
★25年3月日経平均の月中平均は37,311円
☆24年3月日経平均の月中平均は39,844円。
★25年3月TOPIXの月中平均は2,743.52ポイント。
☆24年3月TOPIXは2,728ポイント。
日経平均株価の9月月中平均は37,162円。
TOPIXの9月月中平均は2,627ポイント。
アノマリー的には「下げの特異日」そして「変化日」。
今年唯一の「全惑星順行(→5月4日)」。

《今日のポイント4月17日》

(1)水曜のNY株式市場は主要3指数は揃って大幅に続落。
10年国債利回りは4.280%。
5年国債利回りは3.906
2年国債利回りは3.775%。
ドル円は143円台前半。
SKEW指数は135.71→135.76→131.32。
恐怖と欲望指数は19→14。
10月18日の75がピーク(2023年10月5日が20)。
3月11日が14。
4月8日が3。

(2)水曜のダウ輸送株指数は300ポイント(2.24%)安の13,123ポイントと続落。
SOX指数は164ポイント(4.10%)安の3,857ポイントと4日ぶりに反落。
VIX指数は32.64(前日30.12)。
NYSEの売買高は11.57億株(前日10.72億株)。。
3市場の合算売買高は160.8億株(前日150億株、過去20日平均180億株)。
水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比85円安の33,835円。

(3)プライム市場の売買代金は3兆8,316億円(前日3兆5,147億円)。
売買高は16.45億株(前日15.83億株)。
値上がり643銘柄(前日799銘柄)。
値下がり941銘柄(前日762銘柄)。
新高値53銘柄(前日53銘柄)。
新安値6銘柄(前日4銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは93.48(前日91.35)。
東証グロース市場の騰落レシオは87.20(前日87.21)。
NTレシオは13.63倍(前日13.63倍)。
4月1日が13.58倍
20年12月30日が12.90。
サイコロは6勝6敗で50.00%。

(4)下向きの25日線(35,655円)から▲4.87%(前日▲4.20%)。
14日連続で下回った。
下向きの75日線は37,777円。
38日連続で下回った。
下向きの200日線(38,247円)から▲11.31%(前日▲10.46%)。
36日連続で下回った。
上向きの5日線は34,072円。
5日ぶりに下回った。
13週線は37,184円。
26週線は38,041円。

(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲16.183%(前日▲16.741%)。
買い方▲13.785%(前日▲12.802%)。
東証グロース250指数ネットスック信用損益率で売り方▲3.821%(前日▲5.646%)。
買い方▲17.546%(前日▲16.292%)。

(6)空売り比率は43.8%(前日40.8%、6日連続で40%超)。
空売り規制なし銘柄の比率は10.9%(前日9.6%)。
3日ぶりに3ケタ。
3月14日が15.2%。
3月7日が10.6%、2月20日が11.5%、1月6日が12.2%。
昨年12月26日が14.4%。
4月11日時点のQuick調査の信用評価損率は▲13.32%(前週▲15.31%)。
7月19日時点の▲5.54%、7月12日時点の▲4.62%がボトムだった。
4月11日時点の裁定売り残は301億円減の834億円。
2週ぶりに減少。
当限は301億円減、翌限以降はゼロ(9028)。
裁定買い残は1,659億円減の1兆8,678億円。
2週連続で減少。
当限は1,740億円減、翌限以降は81億円増。
日経VIは35.20(前日34.45)。

(7)日経平均採用銘柄のPERは13.69倍(前日13.79倍)。
前期基準では14.72倍。
EPSは2,477円(前日2,484円)。
直近ピークは2月14日2,564円、10月15日2,514円、3月4日2,387円。
直近ボトムは11月14日2,425円。
225のPBRは1.25倍(前日1.26倍)。
BPSは27,136円(前日27,196円)。
日経平均の予想益回りは7.30%。
予想配当り利回りは2.34%。
指数ベースではPERは17.25倍(前日17.43倍)。
EPSは1,966円(前日1,966円)。
PBRは1.65倍(前日1.66倍)。
BPSは20,557円(前日20,643円)。
10年国債利回りは1.285%(前日1.365%)。

(8)大商い株専有率(先導株比率)は33.2%(前日31.9%)。
プライム市場の単純平均は8円安の2,474円(前日は2,481円)。
プライム市場の時価総額868兆円(前日872兆円)。
ドル建て日経平均は238.29(前日239.40)と3日ぶりに反落。

(9)ボリンジャーのプラス1σが37,675円。
プラス2σが39,695円。
マイナス1σが33,635円。
マイナス2σが31,614円。
マイナス3σが29,594円。
週足のボリンジャーのプラス1σが39,270円。
プラス2σが41,347円。
マイナス1σが35,076円。
マイナス2σが32,968円。
マイナス3σが30,860円。
3月配当権利落ち前は37,799円。
★25年3月日経平均の月中平均は37,311円
☆24年3月日経平均の月中平均は39,844円。
★25年3月TOPIXの月中平均は2,743.52ポイント。
☆24年3月TOPIXは2,728ポイント。
日経平均株価の9月月中平均は37,162円。
TOPIXの9月月中平均は2,627ポイント。
アノマリー的には「下げの特異日」そして「変化日」。
今年唯一の「全惑星順行(→5月4日)」。

今年の曜日別勝敗(4月16日まで)

月曜7勝6敗
火曜9勝5敗
水曜8勝7敗
木曜8勝5敗
金曜4勝10敗

4月11日時点のQuick調査の信用評価損率は▲13.32%(前週▲15.31%)。
7月19日時点の▲5.54%、7月12日時点の▲4.62%がボトムだった。
4月11日時点の信用売り残は48億円減の4,593億円。
3週連続で低下。
同信用買い残は5,188億円減の3兆9,508億円。
2週連続で減少。
6月21日時点は4兆9,117億円。
12月27日時点(3.96兆円)以来14週ぶりに3兆円台。
信用倍率は8.60倍(前週9.63倍)。
8月9日が7.48倍、8月2日が8.72倍。
4月11日時点の裁定売り残は301億円減の834億円。
2週ぶりに減少。
当限は301億円減、翌限以降はゼロ。
裁定買い残は1,659億円減の1兆8,678億円。
2週連続で減少。
当限は1,740億円減、翌限以降は81億円増。

マーフィーの法則にある言葉。
「いかなる分野の貢献者も、長くいると、その貢献度に比例して進歩を妨げる存在となる」。

◇━━━ カタリスト━━━◇
TMH(280A)・・・動兆
半導体製造装置部品の販売・修理を展開。
解体・据え付けに強み。
半導体関連特化の越境ECも
(1,196円)

━━━トラッキング━━━◇
・・・7%上昇はタッチ、5%下落はロスカット
4/03◆さくら(3778)3,445円→3,410円 ロスカット
4/04◆日本曹達(4041)2,733円→2,619円 ロスカット
4/06◇三菱重工(7011)2,169円→2,602円 タッチ
4/07◇旭化成(3407)885円→953円 タッチ
4/09☆アストロスケール(186A)605円→742円 タッチ
4/10☆ブルーミーム(4069)1,125円→1,205円 堅調
4/11☆タスキHD(166A)622円→648円 堅調
4/12★ツナグHD(6551)530円→525円 調整
4/14★アルバック(6728)4,400円→4,389円 調整
4/16☆FDK(6955)394円→359円 調整

 

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