株ニュース
No.2797「過去最高値を更新」
「FOMCは0.25%利下げで通過」
木曜のNY株式市場で主要3指数はマチマチの展開。
S&P500とナスダック総合は続伸し過去最高値を更新。
NYダウは小幅安。
FOMCではFF金利の誘導目標を0.25%ポイント引き下げ、4.50─4.75%とした。
ワーナー・ブラザース・ディスカバリーは第3四半期の予想外の黒字を受けて11.81%高。
週間新規失業保険申請件数(季節調整済み)は、前週比3,000件増の22万1,000件。
市場予想と一致した。
週間継続受給件数は3万9,000件増の189万2,000件。
国債利回りは低下。
2年国債と10年国債の利回り格差は0.135%に縮小。
10年国債利回りは4.325%。
5年国債利回りは4.170%。
2年国債利回りは4.195%。
12月FOMCで追加利下げが決定される確率は75%。
前日は69%だった。
ドル円は152円台後半。
WTI原油先物12月限は0.67ドル(0.93%)高の1バレル=72.36ドル。
ビットコインは0.74%高の7万6,543ドル。
一時7万6,980ドルと過去最高値を更新
SKEW指数は152.68→148.11→152.12。
恐怖と欲望指数は57→60。
10月18日の75がピークだった。
(昨年10月5日が20)。
木曜のNYダウは0.59ドル(0%)安の43,729ドルと3日ぶりに反落。
高値43,823ドル、安値42,641ドル。
サイコロは4勝8敗。
騰落レシオは111,90(前日104.10)。
NASDAQは276ポイント(1.46%)高の19,260ポイントと3日続伸。
高値19,301ポイント、安値19,084ポイント。
サイコロは8勝4敗。
騰落レシオは103.23(前日99.84)。
S&P500は44ポイント(0.74%)高の5,973ポイントと3日続伸。
高値5,983ポイント、安値5,947ポイント。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは112.16%(前日106.87%)。
木曜のダウ輸送株指数は251ポイント(1.44%)安の17,210ポイントと3日ぶりに反落。
SOX指数は118ポイント(2.27%)高の5,333ポイントと3日続伸。
VIX指数は15,19(前日16.27)。
NYSEの売買高は6.30億株。
3市場の合算売買高は167.8億株(前日186.8億株。直近20日平均は124.6億株)。
水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比450円高の39,690円。
ドル建ては大証日中比490円高の39,730円。
ドル円は152.93円。
10年国債利回りは4.325%。
2年国債利回りは4.195%。
「空売り比率は3日連続で40%割れ」
木曜の日経平均は寄り付き265円高。
終値は99円(▲0.25%)安の39,381円と3日ぶりに反落。
高値39,884円。
安値39,020円。
日足は3日ぶりに陰線。
6日は38,620円→38,662円に小さなマド。
日経平均は29日連続で一目均衡の雲の上。
上限は37,779円。
下限は35,787円。
TOPIXは27.16ポイント(△1.00%)高の2,743ポイントと3日続伸。
9月の戻り高値2,740ポイントを上抜いた。
25日線(2,684ポイント)を2日連続で上回った。
75日線(2,657ポイント)を2日連続で上回った。
3日連続で日足陽線。
TOPIXコア30指数は3日続伸。
プライム市場指数は13.85ポイント(△1.01%)高の1,411.69ポイントと3日続伸。
東証グロース250指数は1.29ポイント(△0.21%)高の622.74と続伸。
25日移動平均線からの乖離は▲0.79%(前日▲1.27%)。
プライム市場の売買代金は6兆594億円(前日5兆6,352億円)。
売買高は27.57億株(前日18.96億株)。
値上がり1,267銘柄(前日1,099銘柄)。
値下がり353銘柄(前日486銘柄)。
新高値73銘柄(前日50銘柄)。
新安値11銘柄(前日5銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは93.89(前日94.02)。
東証グロース市場の騰落レシオは79.57(前日81.77)。
NTレシオは14.36倍(前日14.54倍)。
サイコロは6勝6敗で50.00%。
TOPIXは6勝6敗で50.00%。
東証グロース市場指数は6勝6敗で50.00%。
下向いた25日線(38,852円)から△1.36%(前日△1.69%)。
2日連続で上回った。
下向きの75日線は37,909円。
8日連続で上回った。
上向きの200日線(38,437円)からは△2.46%(前日△2.77%)。
3日連続で上回った。
上向きの5日線は38,894円。
2日連続で上回った。
13週線は38,328円。
26週線は38,486円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲17.524%(前日▲17.662%)。
買い方▲7.410%(前日▲7.837%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲8.833%(前日▲8.445%)。
買い方▲20.215%(前日▲20.467%)。
空売り比率は39.7%(前日37.0%、3日連続で40%割れ)。
空売り規制なしの銘柄の比率は7.7%(前日8.6%)。
9月13日が16.4%だった。
11月1時点のQuick調査の信用評価損率は▲9.72%(前週▲11.48%)。
5週ぶりに好転。
11月1日時点の裁定売り残は518億円増の2,207億円。
2週ぶりに増加。
裁定買い残は812億円減の1兆1,951億円。
3週連続で減少。
日経VIは27.52(前日23.09)。
日経平均採用銘柄のPERは16.08倍(前日15.91倍)。
前期基準では16.33倍。
EPSは2,449円(前日2,481円)。
直近ピークは10月15日2,514円、3月4日2,387円。
225のPBRは1.43倍(前日1.41倍)。
BPSは27,539円(前日28,000円)。
日経平均の予想益回りは6.22%。
予想配当り利回りは1.95%。
指数ベースではPERは21.09倍(前日21.12倍)。
EPSは1,867円(前日1,869円)。
PBRは1.97倍(前日1.97倍)。
BPSは19,889円(前日20,040円)。
10年国債利回りは1.000%(前日0.980%)。
プライム市場の予想PERは15.84倍。
前期基準では16.15倍。
PBRは1.35倍。
プライム市場の予想益回りは6.31%。
配当利回り加重平均は2.31%。
プライム市場の単純平均は24円高の2,742円(前日は2,718円)。
プライム市場の売買単価は2,197円(前日2,295円)。
プライム市場の時価総額は954兆円(前日945兆円)。
ドル建て日経平均は255.74(前日255.89)と3日ぶりに反落。
水曜のシカゴ225先物は大証前日比450円高の39,690円。
高値40,110円、安値39,040円。
大証夜間取引終値は日中比440円高の39,680円。
気学では金曜は「初め高いと後安し」。
月曜は「不時高をみせることあり。吹き値売り方針」。
火曜は「人気に逆行して動く。逆張り方針良し」。
水曜は「突っ込み買いの日。逆に上寄り高きは見送れ」。
木曜は「押し目買いの日。逆に安き時は翌日高し」。
金曜は「目先のポイントをつくる日」。
ボリンジャーのプラス1σが39,404円。
プラス2σが39,957円。
プラス3σが40,510円。
マイナス1σが38,299円。
マイナス2σが37,746円。
週足のプラス1σが39,325円。
プラス2σが40,329円。
マイナス1σが37,817円。
半値戻しは36,841円。
9月配当権利落ち前は38,925円。
日経平均株価の9月月中平均は37,162円。
TOPIXの9月月中平均は2,627ポイント。
アノマリー的には「株安の日」そして「変化日」。
《今日のポイント11月8日》
(1)木曜のNY株式市場で主要3指数はマチマチの展開。
S&P500とナスダック総合は続伸し過去最高値を更新。
10年国債利回りは4.325%。
5年国債利回りは4.170%。
2年国債利回りは4.195%。
ドル円は152円台後半。
SKEW指数は152.68→148.11→152.12。
恐怖と欲望指数は57→60。
10月18日の75がピークだった。
(昨年10月5日が20)。
(2)木曜のダウ輸送株指数は251ポイント(1.44%)安の17,210ポイントと3日ぶりに反落。
SOX指数は118ポイント(2.27%)高の5,333ポイントと3日続伸。
VIX指数は15,19(前日16.27)。
3市場の合算売買高は167.8億株(前日186.8億株。直近20日平均は124.6億株)。
木曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比450円高の39,690円。
(3)プライム市場の売買代金は6兆594億円(前日5兆6,352億円)。
売買高は27.57億株(前日18.96億株)。
値上がり1,267銘柄(前日1,099銘柄)。
値下がり353銘柄(前日486銘柄)。
新高値73銘柄(前日50銘柄)。
新安値11銘柄(前日5銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは93.89(前日94.02)。
東証グロース市場の騰落レシオは79.57(前日81.77)。
NTレシオは14.36倍(前日14.54倍)。
サイコロは6勝6敗で50.00%。
(4)下向いた25日線(38,852円)から△1.36%(前日△1.69%)。
2日連続で上回った。
下向きの75日線は37,909円。
8日連続で上回った。
上向きの200日線(38,437円)からは△2.46%(前日△2.77%)。
3日連続で上回った。
上向きの5日線は38,894円。
2日連続で上回った。
13週線は38,328円。
26週線は38,486円。
(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲17.524%(前日▲17.662%)。
買い方▲7.410%(前日▲7.837%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲8.833%(前日▲8.445%)。
買い方▲20.215%(前日▲20.467%)。
(6)空売り比率は39.7%(前日37.0%、3日連続で40%割れ)。
空売り規制なしの銘柄の比率は7.7%(前日8.6%)。
9月13日が16.4%だった。
11月1時点のQuick調査の信用評価損率は▲9.72%(前週▲11.48%)。
5週ぶりに好転。
11月1日時点の裁定売り残は518億円増の2,207億円。
2週ぶりに増加。
裁定買い残は812億円減の1兆1,951億円。
3週連続で減少。
日経VIは27.52(前日23.09)。
(7)日経平均採用銘柄のPERは16.08倍(前日15.91倍)。
前期基準では16.33倍。
EPSは2,449円(前日2,481円)。
直近ピークは10月15日2,514円、3月4日2,387円。
225のPBRは1.43倍(前日1.41倍)。
BPSは27,539円(前日28,000円)。
日経平均の予想益回りは6.22%。
予想配当り利回りは1.95%。
指数ベースではPERは21.09倍(前日21.12倍)。
EPSは1,867円(前日1,869円)。
PBRは1.97倍(前日1.97倍)。
BPSは19,889円(前日20,040円)。
10年国債利回りは1.000%(前日0.980%)。
(8)プライム市場の単純平均は24円高の2,742円(前日は2,718円)。
プライム市場の時価総額は954兆円(前日945兆円)。
ドル建て日経平均は255.74(前日255.89)と3日ぶりに反落。
(9)ボリンジャーのプラス1σが39,404円。
プラス2σが39,957円。
プラス3σが40,510円。
マイナス1σが38,299円。
マイナス2σが37,746円。
週足のプラス1σが39,325円。
プラス2σが40,329円。
マイナス1σが37,817円。
半値戻しは36,841円。
9月配当権利落ち前は38,925円。
日経平均株価の9月月中平均は37,162円。
TOPIXの9月月中平均は2,627ポイント。
アノマリー的には「株安の日」そして「変化日」。
今年の曜日別勝敗(11月7日まで)
↓
月曜19勝15敗
火曜27勝17敗
水曜17勝26敗
木曜23勝22敗
金曜25勝18敗
11月1時点のQuick調査の信用評価損率は▲9.72%(前週▲11.48%)。
5週ぶりに好転。
11月1日時点の信用売り残は663億円減の5,263億円。
3週連続で減少。
同信用買い残は512億円増の4兆1,493億円。
5週連続で増加。
6月21日時点は4兆9,117億円。
3週連続で4兆円台。
信用倍率は7.88倍(前週6.91倍)。
8月9日が7.48倍、8月2日が8.72倍。
11月1日時点の裁定売り残は518億円増の2,207億円。
2週ぶりに増加。
裁定買い残は812億円減の1兆1,951億円。
3週連続で減少。
◇━━━ カタリスト━━━◇
中部電力(9502)・・・動兆
電力3位。
浜岡原発3基停止中。
東電(9501)との合弁に火力発電事業を統合。
M&Aで海外展開加速
(17,127円)
◇━━━トラッキング━━━◇
・・・7%上昇はタッチ、5%下落はロスカット
10/25☆DNP(7912)2,603円→2,717円 堅調
10/28◇カーリット(4275)1,249円→1,363円 タッチ
10/29☆Moresco(5018)1,201円→1,232円 堅調
10/30☆アストロスケール(186A)1,041円→1,058円 堅調
10/31★テクニスコ(2962)419円→401円 調整
11/01☆トーヨーカネツ(6369)4,456円→4,545円 堅調
11/02★シナネン(8132)6,350円→6,340円 調整
11/05☆三菱ケミカル(4188)814円→842円 堅調
11/06◇川重(7012)5,890円→6,870円 タッチ
11/07☆ヒロセ(6806)18,990円→19,120円 堅調