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株ニュース

No.2791「宇宙元旦は3月20日」

2024/10/30

「SOX指数は2.31%高と反発」

火曜のNY株式市場で主要3指数はマチマチの動き。
ナスダック総合は終値ベースで過去最高値を更新。
S&P500続伸。
NYダウは不安定な取引の中で下落した。
グーグル持ち株会社アルファベットは引け後に発表した決算が市場予想を上回った。
同社株は通常取引および引け後に上昇。
「バンズ」などのブランドを展開する衣料品製造大手VFコープは2四半期ぶりの黒字。
27%急騰した。
9月の雇用動態調査(JOLTS)で求人件数は41.8万件減の744.3万件。
2021年1月以来、約3年半ぶりの低水準。
市場予想は800万件だった。
10月のコンファレンス・ボード(CB)消費者信頼感指数は108.7。
9カ月ぶりの高水準。
8月のFHFA住宅価格指数(季節調整済み)は前月比で0.3%上昇。
7月は0.2%上昇だった。
30年固定住宅ローンの先週の平均金利は6.54%。
前週の6.44%から上昇した。
10年国債利回りは4.256%。
一時、4.339%と約4カ月ぶりの高水準を付けた。
5年国債利回りは4.082%。
2年国債利回りは4.100%。
一時、8月1日以来の高水準となる4.179%を付けた。
来週の米国大統領選挙を前に投資家が米国債の購入に慎重になっていることが背景。
ただ7年国債の入札が好調だったことを受けて終盤では低下した。
ドル円は153円台前半。
WTI原油先物12月限は0.17ドル安の1バレル=67.21ドル。
SKEW指数は148.91→148,46→150.74。
恐怖と欲望指数は61→60。
10月18日の75がピークだった。
(昨年10月5日が20)。

火曜のNYダウは154ドル(0.36%)安の42,233ドルと反落。
高値42,491ドル、安値42,171ドル。
サイコロは5勝7敗。
騰落レシオは104,66(前日111.61)。
NASDAQは145ポイント(0.78%)高の18,712ポイントと4日続伸。
高値18,753ポイント、安値18,509ポイント。
サイコロは10勝2敗。
騰落レシオは96.10(前日97.74)。
S&P500は9ポイント(0.16%)高の5,832ポイントと続伸。
高値5,847ポイント、安値5,802ポイント。
サイコロは6勝6敗。
騰落レシオは100.93%(前日104.14%)。
火曜のダウ輸送株指数は18ポイント(0.11%)高の16,308ポイントと3日続伸。
SOX指数は120ポイント(2.31%)高の5,332ポイントと反発。
VIX指数は19.34(前日19.80)。
NYSEの売買高は9.44億株(前日9.08億株)。
3市場の合算出来高は125億9,000万株(直近20営業日の平均は115億株)。
週明けのシカゴ225先物円建ては大証日中比200円高の39,170円。
ドル建ては大証日中比290円高の39,260円。
ドル円は153.35円。
10年国債利回りは4.256%。
2年国債利回りは4.100%。

「上向きの25日線(38,747円)を6日ぶりに上回った」

火曜の日経平均は寄り付き81円安。
終値は298円(△0.77%)高の38,903円と高値引けで続伸。
2日連続で38,000円台をキープ。
高値38,903円。
安値38,416円。
9月27日高値39,829円は下回ったまま。
日足は2日連続で陽線。
10月16日は39,415円→39,362円にマド。
日経平均は23日連続で一目均衡の雲の上。
上限は38,954円。
下限は36,791円。
TOPIXは24.24ポイント(△0.91%)高の2,682ポイントと続伸。
25日線(2,682ポイント)をかすかに6日連続で下回った。
75日線(2,674ポイント)を10日ぶりに上回った。
2日連続で日足陽線。
TOPIXコア30指数は続伸。
プライム市場指数は12.51ポイント(△0.91%)高の1,380.23ポイントと続伸。
東証グロース250指数は12.66ポイント(△2.08%)高の622.54と続伸。
25日移動平均線からの乖離は▲2.29%(前日▲4.53%)。
プライム市場の売買代金は3兆5,920億円(前日3兆8,858億円)。
売買高は15.62億株(前日17.82億株)。
値上がり1,275銘柄(前日1,504銘柄)。
値下がり323銘柄(前日123銘柄)。
新高値19銘柄(前日11銘柄)。
新安値3銘柄(前日22銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは91.06(前日89.34)。
東証グロース市場の騰落レシオは78.27(前日75.44)。
NTレシオは14.51倍(前日14.48倍)。
サイコロは6勝6敗で50.00%。
TOPIXは4勝8敗で33.33%。
東証グロース市場指数は4勝8敗で33.33%。
上向きの25日線(38,747円)から△0.40%(前日▲0.25%)。
6日ぶりに上回った。
200日線を上抜いてゴールデンクロス6日目。
75日線も4日連続で上抜けた。
下向きの75日線は38,095円。
2日連続で上回った。
上向きの200日線(38,320円)からは△1.52%(前日△0.82%)。
2日連続で上回った。
上向いた5日線は38,334円。
2日連続で上回った。
13週線は38,051円。
26週線は38,470円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲15.947%(前日▲15.438%)。
買い方▲8.577%(前日▲9.594%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲11.527%(前日▲8.817%)。
買い方▲20.016%(前日▲21.758%)。
空売り比率は41.3%(前日42.7%、10日連続で40%超)。
空売り規制なしの銘柄の比率は10.3%(前日10.5%)。
9月13日が16.4%だった。
10月25日時点の信用売り残は250億円減の5,926億円。
2週連続で減少。
同信用買い残は310億円増の4兆960億円。
4週連続で増加。
6月21日時点は4兆9,117億円。
2週連続で4兆円台。
信用倍率は6.91倍(前週6.58倍)。
日経VIは29.44(前日25.86)。
日経平均採用銘柄のPERは15.66倍(前日15.52倍)。
前期基準では16.01倍。
EPSは2,484円(前日2,487円)。
直近ピークは10月15日2,514円、3月4日2,387円。
225のPBRは1.37倍(前日1.36倍)。
BPSは28,396円(前日28,386円)。
日経平均の予想益回りは6.39%。
予想配当り利回りは1.97%。
指数ベースではPERは20.66倍(前日20.52倍)。
EPSは1,883円(前日1,881円)。
PBRは1.92倍(前日1.91倍)。
BPSは20,262円(前日20,212円)。
10年国債利回りは0.970%(前日0.970%)。
プライム市場の予想PERは15.32倍。
前期基準では16.01倍。
PBRは1.31倍。
プライム市場の予想益回りは6.46%。
配当利回り加重平均は2.32%。
プライム市場の単純平均は21円高の2,692円(前日は2,670円)。
プライム市場の売買単価は2,264円(前日2,179円)。
プライム市場の時価総額は936兆円(前日928兆円)。
ドル建て日経平均は254.29(前日251.72)と続伸。
火曜のシカゴ225先物は大証前日比200円高の39,170円。
高値39,290円、安値38,440円。
大証夜間取引終値は日中比250円高の39,220円。
気学では水曜は「押し込むと小底入れをみる日。突っ込み買いあれば買い」。
木曜は「上寄り付きしたら吹き値売り方針」。
金曜は「突っ込んでも戻す日。悪目あれば買い方針良し」。
ボリンジャーのプラス1σが39,358円。
プラス2σが39,970円。
マイナス1σが38,136円。
マイナス2σが37,525円。
週足のプラス1σが39,357円。
プラス2σが40,662円。
マイナス1σが36,734円。
マイナス2σが35,489円。
半値戻しは36,841円。
9月配当権利落ち前は38,925円。
日経平均株価の9月月中平均は37,162円。
TOPIXの9月月中平均は2,627ポイント。
月足陽線基準は38,652円。
9月末は37,919円。
アノマリー的には「リーマンショック以降株高の日」。

《今日のポイント10月30日》

(1)火曜のNY株式市場で主要3指数はマチマチの動き。
ナスダック総合は終値ベースで過去最高値を更新。
10年国債利回りは4.256%。
一時、4.339%と約4カ月ぶりの高水準を付けた。
5年国債利回りは4.082%。
2年国債利回りは4.100%。
ドル円は153円台前半。
SKEW指数は148.91→148,46→150.74。
恐怖と欲望指数は61→60。
10月18日の75がピークだった。
(昨年10月5日が20)。

(2)火曜のダウ輸送株指数は18ポイント(0.11%)高の16,308ポイントと3日続伸。
SOX指数は120ポイント(2.31%)高の5,332ポイントと反発。
VIX指数は19.34(前日19.80)。
NYSEの売買高は9.44億株(前日9.08億株)。
3市場の合算出来高は125億9,000万株(直近20営業日の平均は115億株)。
週明けのシカゴ225先物円建ては大証日中比200円高の39,170円。

(3)プライム市場の売買代金は3兆5,920億円(前日3兆8,858億円)。
売買高は15.62億株(前日17.82億株)。
値上がり1,275銘柄(前日1,504銘柄)。
値下がり323銘柄(前日123銘柄)。
新高値19銘柄(前日11銘柄)。
新安値3銘柄(前日22銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは91.06(前日89.34)。
東証グロース市場の騰落レシオは78.27(前日75.44)。
NTレシオは14.51倍(前日14.48倍)。
サイコロは6勝6敗で50.00%。

(4)上向きの25日線(38,747円)から△0.40%(前日▲0.25%)。
6日ぶりに上回った。
200日線を上抜いてゴールデンクロス6日目。
75日線も4日連続で上抜けた。
下向きの75日線は38,095円。
2日連続で上回った。
上向きの200日線(38,320円)からは△1.52%(前日△0.82%)。
2日連続で上回った。
上向いた5日線は38,334円。
2日連続で上回った。
13週線は38,051円。
26週線は38,470円。

(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲15.947%(前日▲15.438%)。
買い方▲8.577%(前日▲9.594%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲11.527%(前日▲8.817%)。
買い方▲20.016%(前日▲21.758%)。

(6)空売り比率は41.3%(前日42.7%、10日連続で40%超)。
空売り規制なしの銘柄の比率は10.3%(前日10.5%)。
9月13日が16.4%だった。
10月25日時点の信用売り残は250億円減の5,926億円。
2週連続で減少。
同信用買い残は310億円増の4兆960億円。
4週連続で増加。
6月21日時点は4兆9,117億円。
2週連続で4兆円台。
信用倍率は6.91倍(前週6.58倍)。
日経VIは29.44(前日25.86)。

(7)日経平均採用銘柄のPERは15.66倍(前日15.52倍)。
前期基準では16.01倍。
EPSは2,484円(前日2,487円)。
直近ピークは10月15日2,514円、3月4日2,387円。
225のPBRは1.37倍(前日1.36倍)。
BPSは28,396円(前日28,386円)。
日経平均の予想益回りは6.39%。
予想配当り利回りは1.97%。
指数ベースではPERは20.66倍(前日20.52倍)。
EPSは1,883円(前日1,881円)。
PBRは1.92倍(前日1.91倍)。
BPSは20,262円(前日20,212円)。
10年国債利回りは0.970%(前日0.970%)。

(8)プライム市場の単純平均は21円高の2,692円(前日は2,670円)。
プライム市場の時価総額は936兆円(前日928兆円)。
ドル建て日経平均は254.29(前日251.72)と続伸。

(9)ボリンジャーのプラス1σが39,358円。
プラス2σが39,970円。
マイナス1σが38,136円。
マイナス2σが37,525円。
週足のプラス1σが39,357円。
プラス2σが40,662円。
マイナス1σが36,734円。
マイナス2σが35,489円。
半値戻しは36,841円。
9月配当権利落ち前は38,925円。
日経平均株価の9月月中平均は37,162円。
TOPIXの9月月中平均は2,627ポイント。
月足陽線基準は38,652円。
9月末は37,919円。
アノマリー的には「リーマンショック以降株高の日」。

今年の曜日別勝敗(10月29日まで)

月曜19勝15敗
火曜26勝17敗
水曜15勝26敗
木曜23勝20敗
金曜25勝17敗

米大統領選挙イヤーの11月相場には最も強い経験則があるという。
1950年以降、大統領選挙イヤーのNYダウは11月に最も強い。
上昇11回に対して下落が7回。
平均騰落率はプラス2.3%。
S&P500指数も最も強い月だった。
ナスダック総合指数はプラス0.6%で7番目に強い月。

11月はS&P500を基準にすると7回の強気日があるという。
そのうちの4回は月初めの5営業日に発生している。
過去の11月相場を振り替えると、力強く始まった後、月半ばから感謝祭の休暇にかけて多少の乱高下を繰り返しながら横ばいで推移。
その後は力強く上昇して終える傾向。
S&P500は過去18回のうち上昇11回、下落7回。
平均騰落率はプラス0.5%。
1971年以降、ナスダック総合指数は上昇8回、下落が5回。

《11月》
海外ファンドの持ち高整理の売りが続く可能性に注意
中旬には日本企業の4~9月期決算が出そろう
3月期通期業績に対する過度な不安が後退し、割安に放置されていた株が動きだすことも
金融機関各社が来年の相場見通しを公表し始める
後半から米年末商戦(クリスマス商戦)が始まる。内容によって米国景気への見方が変わる可能性も
11月7日は日経平均株価が下落しやすい特異日

《12月》
12月は日経平均株価が月間で上昇しやすい月
海外投資家が24日ごろから年始にかけてクリスマス休暇
海外勢の需給が細りやすい
個別株には確定申告に向けた税金対策の売りが出やすい
年内最終取引日「大納会」に向けて株価が上昇する「掉尾(とうび)の一振」というアノマリーがある。
大納会の数営業日前から年内の課税対象となる売買ではなくなるため、
節税を目的にした損失確定売りがなくなることが一因
来年の干支にちなんだ相場の見通しなども出てきやすい

2025年水星逆行

★3月14日(金)ー4月7日(月)(おひつじ座→うお座へ)

★7月17日(木)ー8月11日(月)(しし座)

★11月9日(日)ー11月29日(土)(いて座→さそり座)

因みに2025年の全惑星順行期間は
2月24日→3月1日
4月13日→5月4日
3月20日が「宇宙元旦」だという。

ヒジュラ歴の新年は6月27日(金)

ラマダンの予定日

開始:2025年2月28日(金)
終了:2025年3月29日(土)

ところで・・・。
市場が進めているのはPBR倍問題だけではない。
TOPIXの改革だという指摘がある。
TOPIXと連動して運用される投資家の資産は約110兆円(24年3月末)。
採用銘柄から外れることは、指数と連動するように運用するパッシブファンドに株を買ってもらえなくなり、株価の下支えを失うことを意味する。
採用銘柄として生き残るには、26年8月時点で2つの基準を達成する必要がある。
一つは、株取引がどれだけ活発かを示す「年間売買代金回転率」(年間の売買代金をその間の平均時価総額で割って100を掛けた値)が0.14以上であること。
もう一つは全株式数から大株主などの保有分を除いた「浮動株時価総額」がTOPIX採用銘柄の累積比率で上位97%に入ること。
各社IR等に躍起になってきた印象の背景だ。

◇━━━ カタリスト━━━◇
アストロスケール(186A)・・・動兆
スペースデブリ(宇宙ゴミ)の除去や人工衛星の寿命延長のサービス等を開発するベンチャー。
(1,041円)

◇━━━トラッキング━━━◇
・・・7%上昇はタッチ、5%下落はロスカット
10/11★TDK(6762)1,936円→1,897円 調整
10/16☆日立(6501)3,928円→4,096円 堅調
10/17★DIT(3916)2,101円→2,022円 調整
10/18☆三ツ知(3439)631円→651円 堅調
10/21☆ソレイジア(4597)40円→42円 堅調
10/23☆IXナレッジ(9753)975円→990円 堅調
10/24★コーディア(190A)256円→253円 調整
10/25☆DNP(7912)2,603円→2,666円 堅調
10/28☆
カーリット(4275)1,249円→1,265円 堅調
10/29☆Moresco(5018)1,201円→1,201円 堅調

 

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