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日本 日経平均株価 38,635.62+83.56 (10/04 15:15)
ドル/円 米ドル/円 148.72+1.89 (10/05 06:01)

株ニュース

No.2773「投資の日」

2024/10/04

「小幅反落」

木曜のNY株式市場で主要3指数は揃って小幅に反落。
翌日に雇用統計を控え様子見モード。
VIX(恐怖)指数は20.49と9月6日以来の高水準。
9月のISM非製造業総合指数は54.9と前月の51.5から上昇。
2023年2月以来、約1年半ぶりの高水準。
市場予想の51.7を上回っての着地。
経済が第3四半期も堅調に推移したことが裏付けられた。
週間新規失業保険申請件数(季節調整済み)は前週比6,000件増の22万5,000件。
市場予想は22万件だった。
週間継続受給件数は1,000件減の182万6,000件。
7月に記録した2年半ぶりの高水準から減少基調。
背景はミネソタ州で非教職員が夏休み中に失業給付を申請できるようになったこと。
8月の製造業新規受注は前月比0.2%減少。
市場予想は変わらずだった。
8月の前年同月比は0.3%増だった。
国債利回りは上昇。
11月のFOMCでの0.25%利下げ確率は65%。
0.5%利下げ確率は35%。
10年国債利回りは3.845%。
5年国債利回りは3.627%。
2年国債利回りは3.705%。
ドル円は146円台後半。
一時は8月20日以来の高値となる147.25円に達した。
WTI原油先物11月限は3.61ドル(5.15%)高の73.71ドル。
ビットコインは0.36%安の6万687.91ドル
SKEW指数は158.59→161.50→162.78。
恐怖と欲望指数は68→67。
(昨年10月5日が20)。

木曜のNYダウは184ドル(0.44%)安の42,011ドルと反落。
高値42,125ドル、安値41,847ドル。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは126,77(前日129.75)。
NASDAQは6ポイント(0.04%)安の17,918ポイントと反落。
高値18,011ポイント、安値17,826ポイント。
サイコロは8勝4敗。
騰落レシオは98.81(前日98.74)。
S&P500は9.50ポイント(0.17%)安の5,699ポイントと反落。
高値5,718ポイント、安値5,677イント。
サイコロは6勝6敗。
騰落レシオは115.60%(前日119.58%)。
木曜のダウ輸送株指数は226ポイント(1.42%)安の15,745ポイントと3日続落。
SOX指数は26ポイント(0.51%)高の5,125ポイントと続伸。
VIX指数は20.49(前日19.26)。
NYSEの売買高は9.43億株(前日9.47億株)。
3市場の合算売買高は110.1億株(前日118.1億株、過去20日平均は120.8億株)。
木曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比25円高の38,625円。
ドル建ては大証日中比210円高の38,610円。
ドル円は146.92円。
10年国債利回りは3.845%。
2年国債利回りは3.705%。

「先週の信託銀行は信託銀行は現物1,332億円、先物1兆1,671億円買い越し」

木曜の日経平均は寄り付き651円安。
終値は743円(△2.18%)高の38,552円と反発。
高値38,856円。
安値38,457円。
一時1,047円高まで上昇した。
日足は2日ぶりに陽線。
10月3日は38,213円→38,457円にマド。
26日は38,109円→38,240円にマド。
20日は37,394円→37,654円のマドで2空。
19日は36,675円→36,958円にマド。
日経平均は10日連続で目均衡の雲の上。
上限は36,791円。
雲の下限は36,483円。
TOPIXは31.75ポイント(△1.20%)高の2,683ポイントと反発。
25日線(2,642ポイント)を8日連続で上回った。
75日線(2,701ポイント)を4日連続で下回った。
2日連続で日足陰線。
TOPIXコア30指数は反発。
プライム市場指数は16.34ポイント(△1.20%)高の1,381.02ポイントと反発。
東証グロース250指数は5.75ポイント(△0.89%)高の650.33と反発。
25日移動平均線からの乖離は▲0.84(前日▲1.90%)。
プライム市場の売買代金は4兆2,946億円(前日4兆3,895億円)。
売買高は19.06億株(前日20.51億株)。
値上がり1,291銘柄(前日248銘柄)。
値下がり3,090銘柄(前日1,370銘柄)。
新高値47銘柄(前日35銘柄)。
新安値7銘柄(前日17銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは102.86(前日103.18)。
東証グロース市場の騰落レシオは85.65(前日85.67)。
NTレシオは14.37倍(前日14.26倍)。
サイコロは8勝4敗で66.66%。
TOPIXは8勝4敗で66.66%。
東証グロース市場指数は7勝5敗で58.33%。
上向きの25日線(37,569円)から△2.62%(前日△0.67%)。
9日連続で上回った。
下向きの75日線は38,258円。
2日ぶりに上回った。
上向きの200日線(37,834円)からは△1.90%(前日02.01%)。
9日連続で上回った。
下向きの5日線は38,552円。
2日ぶりに上回った。
13週線は38,000円。
26週線は38,365円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲16.209%(前日▲15.078%)。
買い方▲7.926%(前日▲8.883%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲4.659%(前日▲3.749%)。
買い方▲17.454%(前日▲17.954%)。
空売り比率は41.5%(前日40.3%、3日連続で40%超)。
9月11日が48.8%。
6月17日が45.9%だった。
21年10月28日54.2%。
23年3月10日52.7%。
空売り規制なしの銘柄の比率は9.6%(前日11.0%)。
昨年8月18日が8.9%、8月3日が12.3%、昨年6月9日が16.1%。
日経VIは26.70(前日27.85)。
日経平均採用銘柄のPERは15.56倍(前日15.36倍)。
前期基準では15.97倍。
EPSは2,477円(前日2,461円)。
直近ピークは9月27日2,505円、3月4日2,387円。
225のPBRは1.35倍(前日1.35倍)。
BPSは28,140円(前日28,006円)。
日経平均の予想益回りは6.43%。
予想配当り利回りは1.93%。
指数ベースではPERは20.58倍(前日20.19倍)。
EPSは1,873円(前日1,872円)。
PBRは1.90倍(前日1.86倍)。
BPSは20,290円(前日20,327円)。
10年国債利回りは0.860%(前日0.815%)。
プライム市場の予想PERは15.45倍。
前期基準では15.88倍。
PBRは1.31倍。
プライム市場の予想益回りは6.47%。
配当利回り加重平均は2.31%。
プライム市場の単純平均は31円高の2,739円(前日は2,707円)。
プライム市場の売買単価は2,252円(前日2,139円)。
プライム市場の時価総額は935兆円(前日924兆円)。
ドル建て日経平均は263.06(前日263.00)と反発。
木曜のシカゴ225先物12月限円建ては大証前日比25円高の38,625円。
高値39,025円、安値38,335円。
大証夜間取引終値は日中比変わらずの38,690円。
気学では金曜は「前場安いと後場高の日」
月曜は「安日柄なれど前週末安ければ買い」
火曜は「押し込むと小底入れを見る日。突込みあれば買い」
水曜は「押し目買いの日。後場へかけて高きことあり」
木曜は「前場安いと後場へ戻る日。押し目買い」
金曜は「強象日。買い方針の日」
ボリンジャーのプラス1σが38,656円。
プラス2σが39,744円。
マイナス1σが36,481円。
週足のプラス1σが39,679円。
マイナス1σが36,321円。
9月メジャーSQ値は36,906円。
半値戻しは36,841円。
9月配当権利落ち前は38,925円。
日経平均株価の9月月中平均は37,162円。
TOPIXの9月月中平均は2,627ポイント。
アノマリー的には「上げの特異日」そして「変化日」。
週足陽線基準は37,919円。

《今日のポイント10月4日》

(1)木曜のNY株式市場で主要3指数は揃って小幅に反落。
10年国債利回りは3.845%。
5年国債利回りは3.627%。
2年国債利回りは3.705%。
ドル円は146円台後半。
SKEW指数は158.59→161.50→162.78。
恐怖と欲望指数は68→67。
(昨年10月5日が20)。

(2)木曜のダウ輸送株指数は226ポイント(1.42%)安の15,745ポイントと3日続落。
SOX指数は26ポイント(0.51%)高の5,125ポイントと続伸。
VIX指数は20.49(前日19.26)。
NYSEの売買高は9.43億株(前日9.47億株)。
3市場の合算売買高は110.1億株(前日118.1億株、過去20日平均は120.8億株)。
木曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比25円高の38,625円。

(3)プライム市場の売買代金は4兆2,946億円(前日4兆3,895億円)。
売買高は19.06億株(前日20.51億株)。
値上がり1,291銘柄(前日248銘柄)。
値下がり3,090銘柄(前日1,370銘柄)。
新高値47銘柄(前日35銘柄)。
新安値7銘柄(前日17銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは102.86(前日103.18)。
東証グロース市場の騰落レシオは85.65(前日85.67)。
NTレシオは14.37倍(前日14.26倍)。
サイコロは8勝4敗で66.66%。

(4)上向きの25日線(37,569円)から△2.62%(前日△0.67%)。
9日連続で上回った。
下向きの75日線は38,258円。
2日ぶりに上回った。
上向きの200日線(37,834円)からは△1.90%(前日02.01%)。
9日連続で上回った。
下向きの5日線は38,552円。
2日ぶりに上回った。
13週線は38,000円。
26週線は38,365円。

(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲16.209%(前日▲15.078%)。
買い方▲7.926%(前日▲8.883%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲4.659%(前日▲3.749%)。
買い方▲17.454%(前日▲17.954%)。

(6)空売り比率は41.5%(前日40.3%、3日連続で40%超)。
空売り規制なしの銘柄の比率は9.6%(前日11.0%)。
日経VIは26.70(前日27.85)。

(7)日経平均採用銘柄のPERは15.56倍(前日15.36倍)。
前期基準では15.97倍。
EPSは2,477円(前日2,461円)。
直近ピークは9月27日2,505円、3月4日2,387円。
225のPBRは1.35倍(前日1.35倍)。
BPSは28,140円(前日28,006円)。
日経平均の予想益回りは6.43%。
予想配当り利回りは1.93%。
指数ベースではPERは20.58倍(前日20.19倍)。
EPSは1,873円(前日1,872円)。
PBRは1.90倍(前日1.86倍)。
BPSは20,290円(前日20,327円)。
10年国債利回りは0.860%(前日0.815%)。

(8)プライム市場の単純平均は31円高の2,739円(前日は2,707円)。
プライム市場の時価総額は935兆円(前日924兆円)。
ドル建て日経平均は263.06(前日263.00)と反発。

(9)ボリンジャーのプラス1σが38,656円。
プラス2σが39,744円。
マイナス1σが36,481円。
週足のプラス1σが39,679円。
マイナス1σが36,321円。
9月メジャーSQ値は36,906円。
半値戻しは36,841円。
9月配当権利落ち前は38,925円。
日経平均株価の9月月中平均は37,162円。
TOPIXの9月月中平均は2,627ポイント。
アノマリー的には「上げの特異日」そして「変化日」。
週足陽線基準は37,919円。

今年の曜日別勝敗(10月3日まで)

月曜17勝14敗
火曜24勝15敗
水曜14勝24敗
木曜21勝19敗
金曜22勝16敗

9月第4週(9月24日─9月27日)の週間海外投資家動向。
現物567億円売り越し(6週連続で売り越し)。
先物8,928億円売り越し(2週連続で売り越し)。
合計9,495億円売り越し(6週連続で売り越し)。
個人は現物5,869億円売り越し(3週連続で売り越し)。
先物329億円売り越し(5週ぶりに売り越し)。
合計6,199億円売り越し(2週連続で売り越し)。
3月第3週以来の大きさ。
信託銀行は現物1,332億円買い越し(3週ぶりに買い越し)。
先物1兆1,671億円買い越し(3週連続で買い越し)。
合計1兆3,003億円買い越し(2週連続で買い越し)。

投資部門別売買代金では個人が現物で3,818億円売り越し(前週2,628億円売り越し)。
信用で2,051億円売り越し(前週939億円売り越し)。
海外投資家が587億円売り越し(前週5,122億円売り越し)。
6週連続売り越し。
6週間での売り越しは3兆5,812億円。
今年度は2兆6,444億円の売り越し。
信託銀行が1,332億円買い越し(前週2,963億円売り越し)。
事業法人が863億円買い越し(前週1,884億円買い越し)。
13週連続買い越し。

スケジュールを見てみると・・・。

【10月】(6勝4敗:勝率60%)
戻り売りのとき。突っ込みは利食い。戻りは売り直せ。

4日(金)投資の日、米雇用統計、上げの特異日、変化日
7日(月)景気動向指数、米消費者信用残高、ノーベル生理学医学賞発表、
TOPIX1-3月決算企業浮動株比率見直し発表
8日(火)家計調査、毎月勤労統計、景気ウォッチャー調査、米貿易収支、ノーベル物理学賞発表
9日(水)米FOMC議事録、ノーベル化学賞発表、株安の日
10日(木)国内企業物価指数、米消費者物価、ノーベル文学賞発表、株安の日L
11日(金)SQ、米生産者物価、ノーベル平和賞、天赦日、大幅高の特異日、変化日、不成就日
13日(日)中国生産者消費者物価
14日(月)スポーツの日で休場、米コロンブスデー、中国貿易収支、ノーベル経済学賞発表、
15日(火)IT見本市CEATEC(→18日、幕張メッセ)、米NY連銀製造業景況感、
独ZEW景況感、株高の日
16日(水)機械受注、米輸出入物価、NY連銀ビジネスリーダーサーベイ、上げの特異日
17日(木)貿易統計、米小売売上高、鉱工業生産、NAHB住宅価格、対米証券投資、
フィラデルフィア連銀製造業景況感、ECB理事会、株高の日L、
満月(スーパームーン、ハンターズムーン)、変化日
18日(金)消費者物価、米住宅着工件数、中国GDP、各種経済指標
21日(月)首都圏マンション発売
23日(水)米中古住宅販売、ベージュブック、変化日
24日(木)米S&P米国製造業PMI、新築住宅販売、G20財務相・中央銀行総裁会議
25日(金)東京都区部消費者物価、企業向けサービス価格指数、米耐久財受注、独IFO景況感、
IMF世銀年次総会(→27日)
28日(月)大幅高の特異日
29日(火)失業率、米S&PCS住宅価格指数、FHFA住宅価格指数、JOLTS求人件数、
CB消費者信頼感
30日(水)日銀金融政策決定会合(→31日)、消費動向調査、米ADP雇用レポート、
GDP速報値、中古住宅販売仮契約、TOPIXパッシブ売買インパクト、株高の日L
31日(木)日銀展望レポート、鉱工業生産、商業動態統計、米個人所得、
中国製造業非製造業PMI、10月最強の日

良い週末をお過ごしください。

◇━━━ カタリスト━━━◇
積水化学(4204)・・・動兆
高機能樹脂、住宅、環境・ライフラインが3本柱。
液晶・自動車分野に強み。医薬関連を育成中
ペロブスカイト太陽電池関連

(2,229円)

◇━━━トラッキング━━━◇
・・・7%上昇はタッチ、5%下落はロスカット(3日終値)
9/19☆CKD(6407)2,809円→3,000円 堅調
9/20★NANO MRNA(4571)195円→194円 調整
9/21★ティムス(4891)201円→196円 調整
9/25◇ファナック(6954)3,951円→4,157円 タッチ
9/26★SOLIZE(5871)1,938円→1,778円 調整
9/27☆高圧ガス(4097)913円→876円 調整
9/30☆レーザーテック(6920)24,735円→23,705円 調整
10/01★
フィルム(4901)3,688円→3,726円 調整
10/02☆
萩原工業(7856)1,566円→1,577円 堅調
10/03★大同特殊鋼(5471)1,406円→1,397円 調整

 

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